第102条

 

 

 

 

 

 

みなさん!こんにちは。

 


皆さんの未来が良い方向に向く様に、労働基準法を身につけましょう!


労働基準法を学ぶことで、会社から無駄に搾取されなくなります。
そのためにも、今回は労働基準法の第102条を学びましょう!

 

 

 

 

 

 

労働基準法 第102条
労働基準監督官は、この法律違反の罪について、刑事訴訟法に規定する司法警察官の職務を行う。

 

 

 

 

 

 

つまり、労働基準監督官は、労働基準法違反をした社長に対して、逮捕することができます。

 

 

なので、労働基準法 第101条を説明する際に、こんな身分の方がフラッと会社を訪れられて、労務に関する書類を求められたら最悪ですね~なんて話ましたが、この労務の書類が明らかに労働基準法違反だった場合、裁判所の令状を待たずして現行犯逮捕できるということになります。

 


司法警察官の職務を行う場合、刑事訴訟法に則った職務をしなければならないため、強制捜査などをする際には、裁判所の令状が必要らしいです。

 

 

 

 


ぶっちゃけ意味が分かりませんが、ビビるとかのレベルじゃないことは確かです。


とにかくルールを守ることが大事ですね。

 

 


少しでも労働基準法を身につけて、あなたの待遇を良くしましょう!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ご意見などを教えていただけると幸いです。

 


次回は、労働基準法 第103条を解説します。